マイナス金利時代だからこそ住宅ローンを組む際に注意すべき事

金利は最低水準を続け、一方で消費税の8%から10%へのアップは見送られました。こうした状況は住宅ローンを組んでマイホームを購入しようとする人にとっては絶好のチャンスと言えます。

こうした金利最低水準時にこそ、住宅ローンを組む際には注意が必要なポイントがあります。住宅ローンを組む際には、多くの人が変動金利とすべきか、固定金利とすべきかを考えます。

現在の低水準の金利の恩恵を享受するなら変動金利を、将来に渡って計画性を持って返済計画を組む為に、固定金利が正解だと考える人も居るでしょう。

この選択も重要ですが、それ以上に金利は今後上がる可能性のある事を考え、余裕を持った返済計画が組める借入金に抑制する事が重要です。

収入が大きく増えない中、返済計画には不確実なボーナスでの返済をお織り込まず、その分は何にでも活用できる流動性の高い貯蓄として保有して置くべきでしょう。金利が上昇し始めたタイミングで繰り上げ返済に回したり、住宅ローン返済期間中に必ず必要となるリフォーム費用としてプールして置くべきなのです。

低金利で、金融緩和でローンを組み易い背景があっても、住宅を売りたいと考えて限界の借入金を勧める不動産屋や住宅販売会社の話に乗せられて、無理な住宅ローンを組む事だけは、絶対に避けるべきなのです。